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INFORMATION

2021年04月
2020年11月
2020年05月
開催を延期していた2020年度定期総会は、新型コロナウイルスの影響が長期化しているのに伴い、感染予防対策の観点から開催を中止致します。
2020年03月
4月9日開催予定の2020年度定期総会は、新型コロナウイルス予防対策の観点から、延期致します。開催時期については、決定次第ご連絡致します。
2019年11月
2019年10月
2019年04月
2019年01月

2021年度定期総会を新型コロナ感染防止のためweb会議形式で開催しました。

4月19日14時から「2021年度定期総会」を、新型コロナ感染防止のためZoomによるWeb会議形式で開催しました。当日は会長会社のTPRノブカワ本社とZoomにより結び、会員20社、賛助会員2社が出席しました。

挨拶する野田会長

2021年4月 挨拶する野田会長

「2021年度定期総会」では、①新規加入会員紹介②2021年度役員について(理事交代等含む)③2020年度会計報告④アンケート集計結果⑤今後の研修会について⑥その他(各社近況等)、の6議題に関して審議がされました。

議題①については、新規に加盟した「株式会社そごう商店(大阪府堺市)」の概要紹介がされ、曽根一希社長が挨拶を行いました。これにより正会員は25社となりました。

議題②については、2020年11月開催の「2020年度臨時総会」において審議された通り、コロナ感染拡大の状況下で役員引継ぎも困難であるため、現行役員体制で2021年度も継続することが満場一致で承認されました。なお理事会社デンカエラストリューションの社長交代に伴い長坂英昭理事が退任し道盛徹新社長が理事に就任、さらにモルテンポリミックスも社長交代に伴い菊川和典理事が退任し曽我部吏新社長が理事に就任しました。

議題③については、会計会社の三福工業及び寺﨑ゴム工業から報告され、満場一致で承認されました。

挨拶する野田会長

2020年4月 web会議の模様

議題④については、会員企業に対して実施したアンケート結果に基づく「2020年生産量集計結果」が報告されました(会員25社のうち回答19社、未回答分は推定値で試算)。それによると会員企業の2020年総生産量は、11万8,780トンで前年比12.8%減と報告されました。このうち黒物が10万3,390トンで同11.3%減、色物が1万5,390トンで同21.8%減となりました。なお21年に関しては13万1,000トンで20年対比10.3%増、うち黒物が11万4,000トンで同10.3%増、色物が1万7,000トンで同10.5%増の予想と報告されました。

さらに各社が抱えている問題点として、「受注量の減少」との回答が最も多く、次いで「従業員の教育不足」、「設備のメンテナンスに手が廻らない」となっており、前年度と比較していずれも回答企業が多くなった、と報告されました。

議題⑤については、コロナ渦の感染予防や感染拡大防止の観点から、web研修会を企画していることが報告されました。研修内容としては、①環境調査や規制物質調査②生産や管理の効率化③最新設備情報、等が候補となっており、その他希望に沿って随時検討する予定と報告されました。

2020年度臨時総会を工業会初のweb会議形式で開催しました。

11月4日13時30分から16時の間、「2020年度臨時総会」及び「講演会」が、新型コロナ感染対策として、工業会初のZoomによるweb会議形式で開催されました。当日は会長会社のTPRノブカワ本社と19社がZoomで結び、24人が参加しました。

挨拶する野田会長

2020年11月 挨拶する野田会長

「2020年度臨時総会」では、野田明志会長(TPRノブカワ社長)進行のもと(1)2020年度活動実績(2)2021年度役員改選の件(3)今後のスケジュールの件(4)2019年度アンケート集計の件(5)外国人技能実習制度の件、の5議題に関して審議がされました。議題(1)に関しては、4月9日に「デンカ青海工場見学会」の後「2020年度定期総会」及び「懇親会」、翌日に「懇親ゴルフコンペ」開催が予定されていましたが、コロナ渦により延期となり、最終的に中止となった経緯が野田会長から報告されました。なお議題(1)に付帯する決議事項①として、中止となった「2020年度定期総会」に代わり、5月1日に「2020年度役員承認の件」に関して、会員各社に対して書面及びメールにより案内を発信しました。

その結果、昨年10月17日開催の「2019年度臨時総会」において仮承認を頂いていた「前年度より変更なし」について、全会一致で承認された事が野田会長から報告されました。さらに同じく付帯する決議事項②として、「2020年度定期総会」において「年会費改定の件」の会則正式改定決議が予定されていましたが定期総会が中止となったため、同じく5月1日に書面及びメールにおいて会員各社に案内をさせて頂きました。その結果、全会一致で承認された事が野田会長から報告されました。新たな会費は正会員年間35,000円、賛助会員25,000円となりました。

挨拶する野田会長

2020年11月 モニター越しに会員と意見交換する野田会長

議題(2)の「2021年度役員改選の件」に関しては、コロナウイルス感染拡大に伴い、役員の引継ぎも困難な状況のため、現行役員を2021年度も留任とする案が野田会長から提案されました。この件に関して審議され、参加各社から異議なしとの回答を頂きました。

議題(3)の「今後のスケジュールの件」に関しては、今後の新型コロナウイルス感染状況を含む社会情勢を確認しつつ、web会議または通常通りの開催にするか判断し「研修会」や「2021年度定期総会」等を開催する事が審議され、決議されました。

議題(4)の「2019年アンケート集計結果」に関しても、野田会長から報告されました。報告では、今回の回答企業は会員24社のうち回答企業は18社で、未回答企業分はこれまでの生産量を工業会で推定値として算出した結果、2019年の生産量総計は136,230トンで、内訳は黒物116,550トン、色物19,680トンとなったと、野田会長から報告されました。なお「現在の問題」に対する回答では「老朽化設備投資」が最も多く、次いで「受注量の減少」。「従業員の減少」などとなっています。

さらに「ゴム精練業界の現況/2020年版」についても報告されました。それによると、第1四半期はコロナの影響により需要がダウンし、第2四半期で底を打ち第3四半期で回復の兆しが見えつつあるようには思えるものの、前年同期との比較では、第1四半期から第2四半期では20~30%減、第3四半期から第4四半期では10~20%減となっているのが現状との分析がされました。その結果、2020年の予想は、総計で11万トン(前年比80.9%の水準)、内訳は黒物同96,000トン(同82.8%)、色物14,000トン(同70%)との予想と、野田会長から報告されました。

議題(5)の「外国人技能実習制度への対応に関する件」に関しては、日本コム工業会が10月29日に開催した幹事会の報告資料に基づき、野田会長が概要を報告しました。それによると4加工作業(成形加工、押出加工、混練り圧延加工、複合積層機構)全ての試行試験が終了し、今年11~12月に第3回専門家会議に上程され、運営委員会活動が開始される予定とのことです。運営委員会により受検者把握や試験の認定申請、職種追加の認定、試験実施機関体制準備等の各段階を経て、2021年8月以降の検定スタートのスケジュールとなっています。精練工業会もこの日本ゴム工業会の活動計画に準じ、作業を進める予定でいると報告されました。

挨拶する野田会長

2020年11月 講演する加藤社長

続いて開催された「講演会」では、「最新のゴム原材料の市況」と題して加藤事務所の加藤進一社長が、TPRノブカワにおいてweb会議で講演を行ないました。講演では①ゴム産業はコロナから回復したか?②天然ゴム・合成ゴムの市況③原料副資材の市況/カーボンブラック・酸化亜鉛・ゴム薬品④ゴム材料マーケットの最近の話題⑤コロナ渦でのゴム産業の現状/日本コロナ渦でのゴム産業の現状/世界各国⑥コロナウイルスによる現在の課題(加藤事務所からの提案)、のテーマごとに加藤社長が図表を交えて分かり易く解説しました。新型コロナウイルスの影響に直結したテーマであることで、参加者は非常に関心を持ち、熱心に聴講しました。

第2回海外視察を開催しました。

11月21日から~23日の間、台湾で第2回海外研修を会員ら16人が参加し開催しました。今回は、台湾のゴム用機械メーカー「KNEADER MACHINERY (ニーダー・マシナリー)」及び「JING DAY Machinery Industrial(ジンダイ・マシナリー)」の本社・工場視察が主体です。なお今回は、日本国内での両社の総代理店・加藤事務所(加藤進一社長)の全面協力を得て、同社により現地での案内が行われました。

21日は東京組が成田空港12時25分発のチャイナエアラインCI‐103便で台湾南部の最大都市・高雄市に渡航し15時55分に到着、さらに大阪組も関西国際空港11時40分発の同CI‐167便で同市に渡航し14時25分に到着後に合流しました。空港からチャーターバスで台南市へ移動し、ジンダイ・マシナリーとニーダー・マシナリー合同主催によるウェルカムパーティが開催されました。パーティでは両社の社長及び幹部など首脳陣を始め、台北のCMBメーカーや、フランスの医療用ゴム部品メーカーも加わり、盛大に開催され交流を深めました。パーティ終了後は同市内の桂田酒店に宿泊しました。

2社合同のウエルカムパーティでの集合風景

2019年11月 2社合同のウエルカムパーティでの集合風景

翌22日は、チャーターバスで最初の訪問先「ニーダー・マシナリー」へ移動しました。同社は1981年の創業で、台湾で初めて加圧式ニーダーを製造したメーカーです。同社は台湾国内を始めアジア、欧州、北南米アメリカ、中東など世界各国に向け、創業以来4,000台以上の出荷実績を有しています。

ニーダー・マシナリーで掲げられた歓迎横断幕

2019年11月 ニーダー・マシナリーで掲げられた歓迎横断幕

まず日本語による企業紹介ビデオで概要説明があり、2班に別れ工場見学へ。工場内では、数多くの大型ニーダーなどが組み立てられていました。同社はこれらニーダーを大量生産することでコストダウンを実現しているほか、日本のニーダーメーカーへ勤務経験のある日本人エンジニアが在籍し、日本の技術などを製品開発に活用し、日本の生産体制に適した機種として好評を得ていると説明がありました。なおニーダー以外にもミキシングロール、カレンダー、バケットコンベヤ、バッチオフマシンなど多種に渡る機器を有しています。

さらに同社は最近、ベトナムにアフターサービス拠点を設置するなど、顧客満足度の向上も図っています。
視察の最後に、同社から日本ゴム精練工業会に対して感謝状が贈呈され、野田会長が代表して受け取りました。

チャーターバスで次の「ジンダイ・マシナリー」に移動し視察。同社は1983年に創業されたゴム用プレスメーカーで、射出成形機を始め、シリコーン成形機、真空プレス成形機、汎用成形機などを製造しています。これらを世界60カ国以上に輸出しており、各国の規制に基づいた機械製作やカスタム機製作にも対応していると説明がありました。

ジンダイ・マシナリーの洒落た会議室にて

2019年11月 ジンダイ・マシナリーの洒落た会議室にて

同社の事務所はデザイン性の高い建物で、まるで美術館の様な造りとなっています。到着後まずは日本語による会社紹介のビデオで概要説明を受けました。それによると工場は、2016年4月稼働開始の最新鋭工場で、顧客のニーズに対応したカスタマイズ機を得意としており、常時20台ほどの標準機も製作しており、短納期への対応も行っていると説明がありました。建屋内部では、部品などを収納する420ケース以上もの自動倉庫が、壁一面に設置されている様子に圧倒されました。

両社の視察後に台南名物料理の店で昼食を取り、台南駅に移動。同駅からは台湾が誇る高速鉄道であるHSR(台湾新幹線)に乗車し台北市へ移動しました。同市内で龍山寺や中正記念堂などの名所を観光後、宿泊先の台北国際飯店に到着しました。

最終日の23日は、チャーターバスで台湾総督府、台北101、忠烈祠などの市内観光を行い、有名な圓山大飯店で飲茶の昼食を楽しみました。その後桃園空港に移動し、東京組は16時20分発のチャイナエアラインCI‐106便で、関西組は17時25分発の同CI‐158便で帰国の途に着きました。

今回の台湾視察について、野田会長は「今回は加藤事務所の全面的な協力を得て、台湾のゴム用機械メーカーの最新の技術や実力をよく知ることができた。特に自動化に積極的に取り組んでいるなどの情報を得られたほか、懇親を深められたことで大変有意義な海外視察だった」と語りました。

見学会及び2019年度臨時総会を開催しました。

10月17日~18日の日程で、シンコー九州工場の「見学会」及び「2019年度臨時総会」を開催しました。当日は12時40分に宮崎空港到着ロビーに集合し、チャーターバスでシンコー九州工場(宮崎県都城市)へ移動、13時30分から15時30分の間、精練工業会正会員のシンコー㈱(大阪府八尾市、金原良和社長)の関連会社・㈱シンコーを訪問しました。同社はゴム精練の他に、ゴムクローラや二輪車用チューブなどを生産しており、2班に分かれてこれら製品の生産工程を見学しました。

同社の見学後、臨時総会の会場であるANAホリデーインリゾート宮崎(宮崎市)へチャーターバスで移動し、16時から17時30分の間「19年度臨時総会」を開催しました。臨時総会では①東部工業用ゴム製品卸商業組合工業用品部会商工懇談会への出席報告②東京ゴム薬品商同業会創立85周年祝賀会への出席報告③第2回海外研修会の件④第6回研修会の件⑤2020年度定期総会日程及び役員改選案⑥日本ゴム工業会「外国人技能実習制度へのゴム製品製造職種省令追加に関する調査へのご協力のお願い」について─ の各議題に関して審議が行われました。11月21日~23日の日程で台湾のジンダイマシナリー及びニーダーマシナリーを訪問する「第2回海外研修会」の日程や参加者などの詳細が決定したことが報告されました。また「第6回研修会」も、実施について検討しています。さらに「2020年度定期総会」は、4月9~10日に開催し、場所など詳細は今後理事会で詰めていくことが報告されました。

シンコー九州工場の「見学会」での記念撮影

2019年10月 シンコー九州工場の「見学会」での記念撮影

旭カーボン前での記念撮影

2019年10月 19年度臨時総会

平成31年度定期総会及び創立30周年記念式典を開催しました。

4月12日13時から、東京銀座のホテルモントレ銀座で「平成31年度定期総会」が開催されました。総会では役員改選が行われ、全役員の留任が決議されました。さらに平成30年度会計報告も行われ、満場一致で承認されました。

続いて議題審議が行われ①研修会の件では、次回はRoHS2に関しての研修会の実施が計画されました。②30周年記念式典の件では、出席企業や人数の詳細が報告されました。③海外研修の件では、今年11月21-23日を候補日に、訪問先として台湾のニーダーメーカーやプレスメーカー、試験機メーカーなどの見学が決定しました。④の臨時総会の件では、今年10月17-18日に、宮崎県都城市のシンコー㈱の見学と合わせての実施が決定しました。⑤の年会費改定の件では、消費税率改定を受け正会員及び賛助会員会費の改定が承認されました。

定期総会後16時から、同ホテルで「創立30周年記念式典」を会員及び賛助会員、歴代会長、来賓ら約80人が出席し開催しました。式典は三井福太郎三福工業社長の司会で進行され、野田明志会長(TPRノブカワ社長)の挨拶に続き、一般社団法人日本ゴム工業会松谷衛専務理事、当工業会会員の三井福次郎三福工業会長が来賓挨拶を行い、東部工業用ゴム製品卸商業組合山上茂久理事長(ヤマカミ社長)の乾杯で懇親に入りました。途中歴代会長も登壇し、第9代会長大貫利和ゼオンポリミクス元社長、第10代会長山本誠ゼオンポリミクス元社長、第14代会長簔輪裕方デンカエラストリューション元社長が挨拶を行いました。続いて元理事の寺﨑正悦寺﨑ゴム工業会長、尾崎好泰ダイヤゴム化工社長、君島丈彌三洋ゴム工業元社長も挨拶を行いました。中締めは馬場孝仁ポスティコーポレーション常務が行い、盛会のうちに閉会しました(詳細は別ページに掲載しています)。

旭カーボン前での記念撮影

2019年04月 平成31年度定期総会の様子

第5回研修会を開催しました。

1月29日、東京駅前のアットビジネスセンター東京駅で会員ら31人が参加し、「第5回研修会」などを開催しました。研修会では、住化分析センター健康・安全事業部の齋藤昇二主幹が「REACH規制の最新動向」と題した講義を行いました。

講義では①REACH概要~登録後の管理と枠組みを中心に~②各物質群の規制状況=フタレート類・フッ素系化合物・PAH・ナノ材料③EU化学品規制の方向性④まとめ――の各項目ごとに解説されました。

齋藤主幹はREACH規制の目的は、ヒトの健康と環境の高レベル保護及びEU市場での物質の自由な流通確保と、EU化学産業の競争力強化と革新、にあると説明しました。齋藤氏はまとめとして、今後REACH運用は一層厳しくなる方向にあり、欧州事業維持・拡大のためには動向に注視し、仮に規制適用の動きがみられる場合には、客観的証拠を積み上げ、リスクが許容範囲にあることを繰り返し顧客に説明する必要があると思われる、と齋藤主幹は講義を結びました。

講演会後には、「会員交流会」、「懇親会」も開催されました。

旭カーボン前での記念撮影

2019年01月 第5回研修会の様子

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